ハリー・ポッターと炎のゴブレット
2005年11月26日 映画
グッさんに誘われて モリモリ ドラゴンと4人で見に行くつもりが
グッさんのシフト(なんと映画館でバイトw)が急に変わって
一緒に見れなくなる。
3人で楽しみました
映画上映時間が3時間位あるにも関わらず飽きが来ない…というか 原作をはしょって 切り詰めて3時間
原作を読んでる人にとっては「このシーンでアレが無い！」って 突っ込んじゃったり
思春期のハリーやロンは人間関係ですごく悩んでしまうんだけど、映画では 描写が薄くなっちゃってたり
上映時間上仕方ないんですけど
ハリーが悩んで(恋 友達 世間体)自分で答えを見つけていく
っていうのが 原作を読んでいて面白かった事の1つだから
ちょっぴり残念でした。
でも面白かったですよ！
劇中で気に入ったキャラは 「マッドアイ ムーディー」
このキャラは終盤で 何だって〜！？ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!
ってなるんですが
劇中の人間性が好きです。良い先生だと思う
「炎のゴブレット」から私が感じたメッセージは
ダンブルドア校長の劇中最後の一言
「困った時・問題に直面した時には 正しい方 楽な方 2つの道が現れる。どちらを選ぶかは・・・・(略)」
グッときました！
良いテンポの起承転結と ダンブルドアの最後の言葉
ファンタジーって良いねヽ(´ー｀)ノ
たまに見ると疲れた心を癒してくれる。
ところで ハリーが着てる グリフィンドールのマフラー
普通に欲しくなった。デザイン的にも良いし
でも8000円 高いよ！
それでも買っちゃうカモ
映画終わった後のドラゴンの一言
「俺を勝手に試験に使うな」が笑えた
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